太陽光発電について
メーカー特長比較
Panasonic kyocera CIC長州産業MITSUBISHI
メーカーごとに特長を比較しました
ハイブリッド単結晶シリコンタイプ（HIT）
- 長所 モジュール変換効率が一番高い 高湿に強い
- 短所 製造コストが一番高い
| メーカー | 種類 | 公称最大出力 | モジュール変換効率 | メーカー希望小売価格 | 1ｗ単価 |
|---|---|---|---|---|---|
| パナソニック | HITα | 240w | 19.0% | 145,800円 | 607.5円 |
単結晶
- 長所 モジュール変換効率が高い 高湿に強い
- 短所 製造コストが一番高い 高湿に弱い
| メーカー | 種類 | 公称最大出力 | モジュール変換効率 | メーカー希望小売価格 | 1ｗ単価 |
|---|---|---|---|---|---|
| シャープ | 単結晶 | 203ｗ | 17.6％ | 125,280円 | 617.1円 |
| 三菱 | 単結晶 | 225ｗ | 15.8％ | 160,380円 | 712.8円 |
| 京セラ | 単結晶 | 210ｗ | 15.51％ | 108,864円 | 518.4円 |
多結晶
- 長所 大量生産向きで製造コストが安い
- 短所 単結晶より変換効率が劣る 高湿に弱い
| メーカー | 種類 | 公称最大出力 | モジュール変換効率 | メーカー希望小売価格 | 1ｗ単価 |
|---|---|---|---|---|---|
| シャープ | 多結晶 | 175ｗ | 15.2％ | 81,216円 | 464.1円 |
| 京セラ | 多結晶 | 200ｗ | 14.77％ | 99,360円 | 496.8円 |
どこのメーカーが1番良いの？
どこのメーカーが一番良いのですか？とよく聞かれます。それぞれの屋根の形も違えば、使っている屋根材も違いますのでメーカーによって工法も変わってきますし、四角のパネルしか作っていないメーカーもあれば、三角のパネルを作っているメーカーもあります。また、お客様の好みもあれば、ご予算もあると思います。
よくセールスマンが「このメーカーが一番良いですよ。間違いありません」というようなトークを耳にします。でも、今も申しましたように、お客様が十人十色であれば屋根も十人十色です。
それぞれのメーカーの能力も違えば、サイズも違いますので、3ｋｗしか設置できない屋根が、メーカーを変えると4ｋｗが設置できたという例は多々あります。
しかし、設置してしまってからでは手遅れです。
私達は自社の都合で特定のメーカーのみを強引に薦めたり、特定のメーカーの商品だけが優れていると断言したりすることはありません。
大切なのは太陽光パネルを設置した後に、より発電し、よりお客様に満足していただけることです。
私達も地域密着でお仕事をさせて頂いている以上、工事をした後で、施工が悪いとか、もっとこうしておけばよかったとか、高かったとか言わたり、思われたくありません。 お客様に喜んでいただき、満足していただくことが、結果して紹介やリピートの工事のご依頼につながると信じております。いつでも最高のご提案ができるよう努力して参ります。
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